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しろくまメモ


ツアー情報や日本と違うアラスカの文化、2008〜9年の最新アラスカ現地情報、知っておくと便利なアラスカ情報やアラスカでの最新情報を掲載しています。


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詳細はお問い合わせ下さい。また明らかに古いなどと思われるものがあれば、是非お知らせ下さい。



     from the Anchorage Office 2009年5月05日更新


新型インフルエンザについて気候について チップの習慣 空港について 夏の旅アドバイス  夏の人気スポット 夏の服装  アラスカ便利サイト 空港からダウンタウンへの行き方 ネットカフェ クレジットカードと両替 アンカレジの寿司屋 ダウンタウンのレストラン アラスカのお土産 夏時間 オーロラ中継 防寒具 オーロラの待ち方 チナ温泉 アラスカ大学博物館 サンタクロースハウス スキー場へのバス バードウォッチング ネイティブヘリテージセンター 夏の直行便 冬の直行便  マーケット  全米・カナダ邦人安否確認システム


アラスカでの新型(豚)インフルエンザについて
<5月22日現在では感染者なし。アラスカは平穏です>

アラスカではこれまでのところこの新型インフルエンザの影響は全くなく、住民達の間でもほとんど話題になることもなく、町はいたって平穏に日々を過ごしています。

鳥インフルエンザもサーズもそうでしたがアラスカはこういう関係のものはいつも蚊帳の外という感じで、学校などでも集団での催しが普通に行われていますし、もちろん現地のツアーはすべて予定通り運行されることになっています。

4月30日に総領事館のアンカレジ出張事務所から送られて来た新型インフルエンザに関する情報によりますとアラスカでは感染者及びその疑いのある人は一人も見つかっていません。それ以降のニュースでもアラスカでは感染者及びその疑いのある人たちは発表されていません。

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新型(豚)インフルエンザについて
            
            在アンカレジ出張駐在官事務所

4月30日(しろくま注:5月22日)午後5時時点で、アラスカ州において感染の事例は確認されていませんが、今後とも充分ご注意をお願いします。

<アラスカ州の対応>
1.アラスカ州保健省は次のとおり発表しています。
(1)4月30日現在、アラスカ州において新型(豚)インフルエンザの感染は確認されていない。
(2)新型インフルエンザの抗ウィルス剤を8万人分備蓄済み。更に2万人分を準備中 (しろくま注:5月22日現在で現在10万人分備蓄済み)。
(3)アメリカ連邦政府は現時点で真に必要がない限りメキシコ渡航を中止するよう求めているが、州保健省もこの見解を支持。

2.アンカレジ教育委員会(ASD)は、全生徒、家族、スタッフに対し、風邪の症状がでた場合は学校を休むよう呼びかけています。

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というわけで、この夏アラスカへの旅をご計画のかたがたは、安心しておこしください。

ただし成田空港では通関などに多少時間がかかる場合もあるようですので、ご帰国の際は電車への乗り継ぎを余裕を持っておこなうことをお勧めします。


アラスカの気候について
<日本よりもずっと急激に季節が変わります>

日本とアラスカとでは季節の変化がまったく違うため、戸惑う人が多いです。
そこでここにアラスカの1年の移り変わりを簡単にご説明しておきますので、訪れる時期を選ぶ目安にしてください。


まずアラスカの夏は、6月と7月です。
6月21日の夏至の頃はアンカレジでも日照時間が19時間を越え、真夜中でも屋外で明かりなしで本が読めるほどに充分明るいです。その後毎日2〜3分ずつ日が短くなり、7月中旬以降は毎日5〜6分ずつ日が短くなってゆきます。

野生の花が咲き乱れるのは7月ですね。
8月も10日を過ぎると少しずつ秋を感じさせる涼しい風が吹き、ベリー摘みの季節になります。夜は星空やオーロラが見れるようになってきますが、まだ空は真っ暗にはならないので、同じオーロラを本格的に見るのであれば9月に入ったほうがはっきり見ることが可能です。



アラスカ最北端のバローでは5月終わりから8月中旬までは白夜で、日が沈まない日が続きます。しかし真夏でも、気温は零度から5度くらいです(10度だと気温は超高い方です)。


デナリ公園のような内陸部では、真夏の7月でも夜や明け方に雪が降ることもありますが、日中は反対に30度にまで上がることもあります。
デナリ公園では黄葉・紅葉が8月初旬から始まり、フェアバンクスでは8月下旬から、アンカレジやキーナイ半島辺りでは9月にはいるとすぐに始まります。

ここ数年のデナリ公園やフェアバンクスの紅葉・黄葉は9月中旬ころまでで終わりましたが、アンカレジ周辺では9月終わりころ真っ盛りになり、10月に入っても続いています。アンカレジでは9月中旬くらいから霜が降りる日が出てきます。
最近は温暖化の影響で、紅葉が始まる時期が比較的遅くなっています。



夏のツアーシーズンは9月中旬に終わり、デナリ公園も9月10日過ぎから、遅くても17日ころにはホテルが閉まります。
アンカレジから送迎付きで出ている日帰り氷河観光のツアーも、ほとんどは9月中旬で終わり、26氷河クルーズが9月末日までとキーナイフィヨルド国立公園クルーズが10月初旬まで運行されているだけです。
皆さんよく勘違いされるのですが、氷河観光は冬ではなく夏がシーズンです(冬は氷河も雪に埋もれて周辺と同じ白一色になります)。




アンカレジでは10月初旬以降は2月のファーランデブーまで、ツアーはほとんどなくなります。
夏のシーズンで忙しかった旅行関係者たちは秋から冬にかけて休暇を取ります。


アンカレジ周辺、フェアバンクス周辺では10月になると時々雪がちらついたり、早い時は結構降る時もありますが、雨に変わったりすぐに溶けてしまいます。

11月になるとアンカレジやフェアバンクスでは気温も大体零下に落ち着き、雪が降っても溶けずに根雪となってゆきます。
この頃の日照時間は6時間ほどですが、太陽の位置が全体的に低いため、実際に日の光を浴びれるのはアンカレジでも数時間、フェアバンクスですと正午から2時頃までとなるほどで、郊外に行くと陸の上や木の上の方は日が当たっても自分自身には日が当たらないような状況も充分あります。なのでアラスカの人たちは11月〜12月に太陽に当たりに外の州に休暇を取って出かけることが多いです。



夜晴れていればオーロラは見れますが、日中の時間が短く、暗い時間が長い上、積雪も充分でないため雪の上での日中のアクティビティの可能性は限られます。


1月になると日照時間が徐々に長くなるのがわかるため、地元民は生き生きとしてきます。
日が充分に当たるようになる1月中旬以降には雪もある程度積もり、犬ぞり、クロカン、カンジキ、ダウンヒルスキー、スノーモービルなどの雪の上でのアクティビティやアイスフィッシングなども快適に出来るようになってきます(これらのアクティビティをツアーとして催行しているのはおもにフェアバンクスです)。

2月、3月には日照時間がどんどん長くなり、統計的に雪や雨が降らない時期なので、オーロラ観測にも向いている上、日中のアクティビティがどんどん快適に出来るようになってきます。
それでオーロラ観測ツアーは夜も日中も充実している2〜3月が最適といわれています。


3月中旬以降は日長時間も日本よりもずっと長く感じ、雪の上でのアクティビティが薄着でも可能な時もあるくらい暖かくなることもあって、非常に過ごしやすくなります。




オーロラ観測ツアーは大体4月中旬までといわれていますが、それは日照時間が長くなるからという理由のほかに、雪解けで道はぐちゃぐちゃ、日中のアクティビティはまったく出来ないという時期だからです。


4月中旬以降は地元民は春の最後の雪のアクティビティを楽しむか、夏の準備を始めます。

5月には釣りや氷河クルーズも本格的に始まり、5月中旬からデナリ公園も開いてきます。
山では山菜が取れ、海では鮭、貝、キュウリウオなどが取れる時期ですが、まだ山からの風は雪の冷たさを運び、山間部やハイキングトレイルにはまだ雪が残っています。


日本のゴールデンウィークにアラスカ旅行を計画しても、デナリ公園はまだ開いていませんし、氷河クルーズにも早く、オーロラも見れないので結構中途半端な時期です。できれば5月終わり、理想的には6月10日以降が良いでしょう。




6月も10日を過ぎるとハイキングトレイルの雪もすっかり溶け、本格的な夏が始まります。

最近はお天気のパターンが崩れてきて、何月が通常はどうということが以前よりもはっきり言えなくなってきていますが、天気が安定しているのは5月か6月で、雨が多いのは9月から10月の季節の変わり目というのが一般的な見方です。

また、アラスカでは、冬は晴れている日の方が雪の日よりも気温が低いということも、北海道や雪国の人でもないと理解しにくい事実です。


以上が簡単な説明ですが、毎年時期により気温なども違います。詳しくは弊社までお問い合わせください。また下記にある天気予報サイトなども参考にしてください。

以下にアンカレジの月別平均気温と降水量をお送りしますが、これはあくまでも目安としてご利用ください。


平均最高気温 平均最低気温 平均降水量 過去最高気温
過去最低気温
1月 -5.6° C -12.8° C 1.73 cm 10.0° (01/19/1961) -37.0° C (01/05/1975)
2月 -3.3° C -11.1° C 1.88 cm 9.0°  (02/28/1991) -33.0° C (02/04/1999)
3月 6.7° C -1.7° C 1.32 cm 11.0° (03/11/1984) -31.0° C (03/07/1971)
4月 12.8° C 3.9° C 1.78 cm 18.0° (04/30/1976) -20.0° C (04/02/1985)
5月 16.7° C 8.3° C 2.69 cm 25.0° (05/24/1969) -8.0° C (05/10/1964)
6月 18.3° C 11.1° C 4.32 cm 29.0° (06/14/1969) 1.0° C (06/04/1961)
7月 17.2° C 9.4° C 7.44 cm 28.0° (07/02/1989) 2.0° C (07/01/1964)
8月 12.8° C 5.0° C 7.29 cm 28.0° (08/02/1978) -1.0° C (08/31/1984)
9月 4.4° C -2.2° C 5.31 cm 23.0° (09/05/1957) -7.0° C (09/24/1992)
10月 -2.2° C -8.9° C 2.77 cm 16.0° (10/09/1993) -21.0° C (10/31/1956)
11月 -4.4° C -11.7° C 2.67 cm 12.0° (11/09/1979) -29.0° C (11/17/1956)
12月 1.1° C -7.8° C 1.65 cm 9.0° (12/02/1992) -34.0° C (12/14/1964)

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良く聞かれる常識的な事項:チップの習慣など
まずアラスカはアメリカ合衆国の49番目の州ですので言語はもちろん英語〔米語〕、通貨はUSドル〔カナダドルは使えません〕です。


アンカレジなどの町での電話は市内通話は25セントで時間無制限、長距離電話をかける場合は、プリペイドのフォンカードを購入するのが一番経済的〔日本でもKDDIなどが販売しています〕ですが、ジャパンダイレクト(1-800-543-0051がアラスカから、1-877-533-0051がアメリカ本土で使用可能)という日本の交換手と日本語でやり取りできるトールフリーの番号もあります。

絵葉書は封書と同じで94セント〔1オンスまで〕です〔詳細は 
http://postcalc.usps.gov/で〕。 アラスカの水は氷河の水を利用しているなどできれいなため、水道水でもほとんどそのまま飲むことができ、日本と同じ軟水です。


チップは地方によって物価も違うので、アメリカ人でも完全に把握してませんので知らないからと言って恥ずかしがることはありません。
一応の目安ですが、レストランでのチップは最低15%〜18%、サービスが良い場合は20%でも良いでしょう。また朝食ビュッフェなどでは10%でも良いと思います。ウェイター・ウェイトレスは時給が最低限度のことが多く、チップが生活の糧となるので、計算は慎重にしてください。


タクシーの場合はお釣りを上げる程度と思ってよいでしょう。
ホテルのポーターには、荷物1個に付き$1程度必要です。
ホテルやツアーなどで空港や駅などに送迎サービスを受ける時も、一人$1〜2、荷物を運んでくれるなどしてくれたらプラス$1くらい必要です。
運転だけでも終日だったら一人$2、終日ツアーの場合はツアーガイドやドライバーガイドに一人$5〜10、フィッシングガイドなどは釣果にもよりますが一人$10〜$20が相場です。また5〜6時間の氷河クルーズに参加の場合もやはり一人$5くらいが相場のようです。



あとは個人経営のロッジやB&Bに滞在される場合ですが、全体のサービスを見て、予約している「宿泊と朝食〔と送迎〕」以上のサービス(特別に送迎してくれたり、特に親切にしてくれたり、一緒に遊んでくれたり、ツアーに予約を入れてくれたり、電話を無料で貸してくれたり)などあった場合は、チェックアウトする際にそれに合わせて$5、$10または$20とか$30とかのチップを置くのが良いかと思います。



良いサービスは親切心とか友情から来ている場合もあるのですが、チップはそのサービスに対する評価でもあり、サービスをしてくれた人への感謝の表現方法として一番効果的で慣習的な方法です。

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空港について
<空港チェックインは時間に余裕をもってしましょう> 

成田から米国内に行く国際便には搭乗前に簡単な手荷物検査があり、機内持込み手荷物品に液体、ジェル、ローション、またはこれら類似品の持ち込みは小さいものを除き原則的に禁止となっています。
これらの物を機内に持ち込もうとするとセキュリティ係員によって、没収、廃棄されるそうですので、スーツケース等を預ける荷物にいれることをお勧めします。

 機内持込みできない品物例としては飲料水、シャンプー、整髪料、ヘアスプレー等のようです。
例外は乳幼児とご旅行される場合の乳児食、ミルク、ジュース等、または航空券の乗客名と同名の処方箋による医薬品で、これらの手荷物は空港の手荷物審査場において提示が必要となるようです。

また米国内を旅行される場合は搭乗前の手荷物検査は基本的にはなく、空港ゲート入り口のセキュリティを通る際に上記の液体は100ml以下の容器に入れて透明なビニール袋(ジップロックなど)に入れて通せばOKとなっています。



空港チェックイン、セキュリテイーには時間がかかる場合もあるので時間の余裕をもって空港に到着することをお勧めします。 
国内線は出発時刻の2時間前、国際線は3時間前までに空港に到着するようにと航空会社は呼びかけていますが、シアトル空港など大きな空港では、まだこのシステムに慣れるまでは、それでは間に合わない場合も充分予測できます。
飛行機に乗り遅れないように、スムーズに手荷物検査を終えるよう液状の物、禁止された物を機内持込み手荷物にはいれないようにし、週末、祝日などの空港が混みあうような時は用心に用心を重ねてかなりの時間の余裕をもって空港に到着されるのが良いと思います。





<成田空港>

成田空港からノースウェスト航空でシアトル経由にてアラスカに行く場合は、空港第一ターミナル4階出発ゲートの北ウィング (2008年11月現在)にチェックインカウンターがあります。ちなみに大韓航空も同じ北ウィングですが、エアカナダは南ウィングです。



出発時間の3時間前にチェックインすると結構空いているので、早めのチェックインがお勧めです。
出発時間まで時間がある時は、スカイモールの5階に行きローソンでおにぎりとかお菓子を非常食に買い込むのも良いでしょう。

この階のスカイフードコートに新しくできていた「らあめん花月・嵐」という店では、ニンニク豚めしやギョウザとライスのセットが一番安い品目でした。
しかし早めにセキュリティを通って、出国手続きを取りゲートに出ると、そこは消費税フリーの世界になります。雑誌、文庫本、漫画などをここで買えば5%の消費税を払わなくて済む(ノースウェスト航空の出発ゲート26ゲート前にも本屋がある)し、食事も5%分安い計算になります(実際に結構安いレストランもある)。もちろん化粧品やタバコなども5%安いというわけです。
酒は最近は機内に持ち込めないことがあるのでここでは買わず、帰りの便の機内のデューティフリーで買うと良いでしょう。行きの便で買うと国内線に乗り継いでアンカレジへ行く場合はシアトル空港のセキュリティで没収される可能性があります。





<シアトル・タコマ空港>

シアトル空港は数年前に改装され、それに伴ってノースウエスト航空主催のゲート間のバスサービスがなくなりました。


シアトル空港を経由してアラスカへ来る場合は、シアトル空港に到着、飛行機を降りてから長い廊下を渡り、階段またはエスカレーターを2つほど降りてイミグレーションに向かいます。

観光客(Visitor)は@またはA(機内で緑色のフォームをもらって記入する)、米国民、永住者はB〜Dに並びます。
無事通過したら、両端にあるエスカレーターを利用して階下のバゲッジクレームへ。

荷物はファースト・ビジネスクラスが31、それ以外は32または33から出ることが多いです。


 通関では、最初の係員に青色のデクラレーションフォーム(機内でもらえる)を見せて質問に答え、次の出口にいる係員に用紙を渡します。
最初の係員が左のセキュリティチェックに行くよう指示したら、そちらでチェックを受けます。


通関後は、向かって左側にある航空会社のベルトコンベアで荷物をチェックインしてから、右側のセキュリティを通り抜け、その後トラム(無人地下鉄)で1駅進み、A・Bゲートまで行きます。トラムを出て右にあるエスカレーターを上がって、右手に向かうとフードコートがあり、それを越えると前方がDゲート、左手がCゲートになっています。
トラムは4〜5分毎に出ていますが、乗車時からこのC及びDゲートの入り口まで徒歩で10分ほどと短時間で移動できるようになりました。

またこのA・Bゲート駅で降りてから正面のトラムに乗ると、1駅でDゲートまで行きます(エスカレーターを上がるとD2ゲート前)。そこでさらに乗り換えるとCゲートへ行けますが、このトラムはC14から19にでるため、フライトがCゲートの若い番号であれば、D2ゲートから徒歩で行くほうが近いです。

尚、アラスカ航空機はNゲートでも発着があるので気を付けましょう。NゲートはCゲート行きのトラムに乗って行くことが出来ます。




<アンカレジ空港>

直行便で日本からアンカレジ空港に到着する場合は、乗客全員が入国検査を受けるので、飛行機が満席だったり複数機の到着が重なる場合は1時間以上かかることもあります。
その後1階のバゲッジクレームに降りて荷物を受け取った後、検疫と税関を通ってやっと白熊の剥製があるアンカレジ空港の待ち合い所に出ます。


国際線から国内線へのシャトルバスは15分から20分に1本走っています。
移動に5分。アラスカ航空であればカウンターの数も多く、チェックインは15分くらいで出来ますが、例えばエアカナダでバンクーバーへ行く場合などはチェックインに30分以上かかるのは普通で、1時間以上かかる場合もあるので注意が必要です。

またB・Cゲートへ行くためのセキュリティは2つありますが、かなり込み合っていることもあるので最高40分くらいの時間の余裕を考えておく方が良いでしょう。



シアトル経由やバンクーバー経由でアンカレジ空港に到着の場合は、国内線ゲートに到着します。
アラスカ航空はCゲート(たまにBゲート)に到着します。

ゲートからセキュリティエリアを出ると正面にエスカレーターがあるのでそこを降りて、左にあるバゲッジクレームに向かいます。アラスカ航空利用の際の荷物は、ここにある2つのうちのどちらかから出てきます。


ユナイテッド航空(エアカナダと共同運航)利用の場合はBゲートから降り、セキュリティを出てエスカレーターを降りたら、右側にあるバゲッジクレームに向かいます。この空港は比較的小さいので、それほど迷うことはないでしょう。



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夏にアラスカ旅行を計画している人たちにアドバイス


行き当たりばったりの旅行というのも楽しいものです。

しかし夏のアラスカは、世界中からの旅行者で大変賑わうので、ツアーやホテルなど想像以上に直前の予約が入りにくいことがあります。
限られた日程の中で「これだけははずせない!」というものがあれば必ず前もって予約しましょう。


9月に入ると全般的に空いてくるのは確かですが、デナリのホテルなど日によっては取れないところもありますのであらかじめ予約することをお奨めします。 2005年のデナリ公園はホテルが超込み合っていて、連続して同じホテルに宿泊できない人たちが続出しました。


また、アラスカ州内の航空券などは現地で購入した方が安いと考えている人が多いようですが、大抵の場合、乗る直前に買うというのが一番高くつきます。スケジュールが決まったら早めに購入するのが良いでしょう。
国際線のチケットを購入するときに合わせて御買い求めになるのが、通常安く手に入れる方法です。何らかの理由でアラスカ州内の国内線のみを購入しなければならない人には、インターネットで予約することをお勧めします。
どうしても不安だという方は、アラスカ州内の航空券に限りアンカレジの代理店を通してフライトの予約をするお手伝いをすることもできます(手数料がかかります)。お問い合わせください。



この夏も、ふらりとしろくまオフィスにやってきた旅人たちの中にも、行きたいツアーが満席で真っ青になった人が何人もいました。
また、宿泊の予約なしで来てみたら、予算にあったホテルなどがどこもいっぱいで、泣く泣く高い料金を払う結果となった人もいます。


アラスカに到着してから、
「明日からキャンプのツアー何か有りませんか?」
「明日ハイキングのツアー有りませんか?」
という旅人も多いですが、 アウトドア関係のツアーは特に前もってアレンジすることが必要ですから注意してください。



アラスカと言えば大自然。 夏、冬共に自然を楽しみに来る旅人がほとんどなのは当然ですが、そのなかでも何を見たいのか、何がしたいのかという目的をある程度絞っておくのは大切なことです。

「なにか良いツアー、なにか安いツアー有りませんか?」
とよく聞かれますが、旅する人の目的が明確であるほど的確なアドバイスをすることができます。下調べも旅の楽しみのひとつであり、それぞれの旅をより充実させるための大事なステップです。





                                                 このぺージの上へ↑


アラスカの夏の人気観光スポットについて


<アラスカのどこに行くか決めかねている人達へのヒント>

冬はオーロラ観測ツアーで有名なアラスカですが、冬のアラスカを訪れるのはほとんどが日本人、アメリカ人を始め世界中の人々は夏にアラスカへやってきます。
夏はアラスカの観光シーズンです。


過去30年以上にわたり変らない1番人気の観光スポットは、デナリ国立公園です。
動物園で見るのではなく、自然の中でそのままに生きる野性動物を見るのが好きな人々がやってきます。

それらの人々は、野性動物なのに近くで見れる時も多いのでそれも感動モノですが、遠から見えるからこそ「本当にそこに生きている野性動物」を周りの景色も合わせてトータルで感じているようです。


日本からの観光客は、一般的に「動物が近くで見える」ことを期待しています。
また「マッキンリー山を見る」ということも旅の目的の一つにしています。


残念ながら6194mのマッキンリー山は雲がひっかかることが多くて、晴れていてもなかなかその全貌をあらわす事がありません。ちなみにガイドブックの表で7月にマッキンリー山が見れる確立が少ない様に見えるために、7月は天気が良くないと思われている方がかなりいるようですが、山は雲が引っかかって見えないことが多いので、山が見えることと天気はそれほど関係ありません。
一般的にはアラスカは、9月が1年で一番降水量が多いと言われています。



デナリ公園観光の次に人気なのが、アンカレジから日帰りで出ている氷河観光などです。
バルディーズからウィティアまでのコロンビア氷河観光クルーズを含む1泊2日のツアーは、コロンビア氷河が後退してから人気が徐々になくなり、2002年からは催行されなくなりました。
しかしそれに換わって簡単に日帰りで行ける、26氷河クルーズやキナイフィヨルド国立公園ツアーが代表的な氷河クルーズとして大人気を得ています。


アラスカ東南部にあるグレーシャーベイ国立公園ツアーに参加すると、ホエールウォッチングもでき氷河三昧の1日も過ごせるので理想的ですが、デナリ公園と組み合わせるとアンカレジ・ジュノー間の移動も含めてかなり高額になってしまうので、これらアンカレジ周辺の氷河クルーズに人気があるわけです。


この「デナリ公園と氷河クルーズ」を定番の日程と考えると、それ以外に人気があるのは先述ののクジラと氷河のグレーシャーベイ国立公園ツアー1泊2日(ジュノー発)、北極圏アメリカ大陸最北端と真夜中の太陽体験のバローツアー1泊2日(フェアバンクス又はアンカレジ発)が同じ位人気です。



それ以外となると人それぞれで、ベアウォッチングツアーや北極圏境界線とユーコン川ツアーという観光型ツアーと、日帰りのまたは宿泊付きのサーモンフィッシングツアー、カヤックツアー、キャンプ&ハイキングツアー、バイクツアー、乗馬、ラフティングなどの体験型ツアー等に人気があります。
それぞれの目的と予算を考えたらしろくまオフィスまで御連絡下さい。
漠然としたままでも構いません。相談しているうちに色々はっきりしてくることもあるでしょう。まずは御連絡下さい。