アラスカ フィッシングツアーのスペシャリスト HAIしろくまツアーズがご紹介する
アラスカ釣り情報
アラスカでの鮭釣り各種、キングサーモンフィッシング情報や釣り道具についての情報、フィッシングロッジ情報などをご紹介
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アングラーズ・パラダイス・アラスカ
++++以下はアラスカでのフィッシングに興味がある方のための基本知識とベーシック・フィッシング・パッケージツアーの紹介です++++
2008年4月15日更新
ウィルダネスの宝庫アラスカ、そこは又アングラーズパラダイスでもある。
アラスカは昔から多くの釣り人達の憧れの地であり、実際に世界各国から多くの人々がやってくる。
それは対象魚の種類の豊富さもさる事ながら、獲物のサイズが大きいという事が主な理由だ。また、ハイウェイから短時間で釣りのスポットへ行くことができ、気軽に日帰りなどで「本格的」な釣りが体験出来るのも大きな魅力だ。
釣り人にはそれぞれの好みの魚があり、好みの釣り方があるが、一般的に人気のスポーツフィッシングの対象魚とは、人工の餌にヒットしてくれること、釣り上げるまで猛然とファイトしてくれること、数が多くサイズが大きいことだろう。
アラスカでの釣りの楽しみ
アラスカにはスポーツフィッシングの対象魚が19種類いるといわれているが、その中でもサイズの大きいシャケ族の魚は特に川釣りのアングラーを興奮させる。
日本ではサーモンを釣る機会など滅多に無い上、大きく力強いアラスカ産の野生のサーモンは世界中のアングラーたちの憧れとなっているので、アラスカのサーモンフィッシングは日本のアングラー達の間でもひとつの夢となっている。
また、サーモンほど知られてはいないが、アラスカの海にはオヒョウ(ハリバット)という大ヒラメがいる。平均20〜50ポンドだが200ポンドを越えるものも良く釣られ、450ポンド以上のものも時折釣られており、最近日本の釣り人にも人気が出てきている(1ポンドは約454グラム)。
アラスカでの海釣りは、チャーター船でシャケやオヒョウを釣る。
トローリングや浮き釣りでシャケを狙ったり、海底でオヒョウ(ハリバット)を狙う。
川や湖では遡上して来るシャケや、その後ろでイクラを狙うレインボートラウトやドリーバーデンの仲間を釣る。
ルアーやフライなどを使って釣るのが一般的だ。もちろんそれ以外にも陸封型のシャケや、降海型のトラウト(スチールヘッド)、レイクトラウト、グレーリング、アークティック・チャー、ノーザンパイク、シーフィッシュ、ホワイトフィッシュ、バーボットなど様々な種類の魚がいる。
フィッシングを楽しむならこのシーズン
アラスカでの釣りは対象魚さえ限らなければ1年中可能だ。
しかしシャケが遡上し、冬よりもずっと気候の穏やかな夏の方がシーズンとしては断然人気がある。
海でのシャケ釣り、オヒョウ釣りは1年中可能だが、一般的に日照時間が長くなり気候の穏やかになって来る3月から9月くらいまでが盛んだ。
川釣りは雪が解ける5月くらいから氷点下になるまでの9月が一般的だが、10月でも釣っている人はいる。
シャケはキングが5月頃から遡上を始め、最後にシルバーが8月に入って来る。
また、レインボートラウトやドリーバーデンをはじめスチールヘッド、レイクトラウトなど前出の魚はいつでも狙える。
川や湖が凍るとアイスフィッシングが可能。氷の厚い12月から3月頃までがシーズンだ。
アンカレジ周辺で釣りのツアーに参加する場合は、アンカレジの南に位置するキーナイ川(キナイ川、またはケナイ川と書く人もいる)周辺へ車で行くツアー、北西に位置するアレクサンダーレイクやレイククリーク、または南西のリダウトベイ周辺に水上飛行機でゆくツアーなどがある。
ツアーでなくレンタカーで行く場合はキナイ川だけでなくアンカレジ北のタルキートナ(クリアクリーク)やウィロークリーク、モンタナクリークなどでも釣りができる。
またアンカレジダウンタウンにあるシップクリークでもキングサーモン、チャムサーモン、シルバーサーモンが6月から8月にかけて遡上してくるので十分釣りが可能だ。
ツアーはないので自分でつり道具とライセンスをゲットして出かけよう。
キーナイ川 (アンカレジ南)
キーナイ川の釣りシーズンは5月終わりから。キーナイ川下流にキングサーモンが入り始めるのが5月15日〜20日過ぎ。ピークは6月始めころと7月7日頃の2回。
7月31日でシーズンは終わる。8月1日以降はキング狙いのフィッシングは禁止となるのが通常だが、毎年少しづつ違うので直前になって例外の発表がされることもある。
キーナイ川でのキングはしばらくの間キャッチ&リリースオンリーの年があったが、最近はかなりの個体数が遡上しており通常はキープ出来る。
またカシロフ川でもずっとキープできる状態が続いている。
レッドは年中解禁で、7月中旬頃がピークとされていたが、最近は遡上時期が遅くなってきており、昨年、一昨年は8月に入ってからがピークとなった。
シルバーは8月1日〜10月31日までだが、これも毎年レギュレーションが違うのでフィッシュ&ゲームのサイトなどをこまめにチェックすると良い。
また日曜日と月曜日はガイド付きのフィッシングが禁止、月曜日はパワーボート禁止となるので混雑が多少ましになり地元アングラーを喜ばせている。巨大なレインボートラウトもここでは釣れるが解禁は6月11日以降なので注意する事。
アレクサンダーレイク・レイククリーク (アンカレジ北西)
アレクサンダーレイクやレイククリーク周辺のキングは1月1日くらいから7月10日くらいまで解禁だが。実際には5月後半頃からぼちぼち入り、通常6月10日から26日くらいがピークとなる。
もちろん年により10日くらい前後することはある。
シルバーは夏中オープンだが実際にピークとなるのは7月下旬から8月15日頃まで。20日を過ぎると紅くなってしまう。
タルキートナ、モンタナクリークやウィロークリークはこれより7日から10日ほど遅れて入ってくる。もちろん年により前後する場合もある。
スワード
スワードでは8月中旬から9月いっぱいまでシルバーサーモンが岸から釣れる。ルアーで釣る場合と小型のニシンで釣る場合がある。
またウィティアでも9月、10月に岸からシルバーが釣れる。
シャケの種類と特徴
釣りをするにはまず対象魚について知る事である。ここではアラスカの釣りで一番人気のあるシャケについて調べてみる。
シャケは降海型の魚である。
すべてのシャケは淡水の湖、池、川や渓流などで生まれ、その後海へ移動して大きくなるが、成魚になると自分の産まれた所へ戻って来る。
魚種と地理的条件にも拠るが、それは通常3〜4年、大体1年から8年の間に行われるといわれている。8年ものは間違い無くトロフィーフィッシュだ。
もっとも全てのシャケが必ず元の場所へ帰る訳ではなく、産まれた所とは何百キロも離れた川に産卵に来てしまうアドベンチャラスなシャケも数パーセントいるという。
降海型でないシャケもありえるがそれはかつて海に続いていた湖が何らかの理由で道を絶たれた結果であったり、釣り人が他からシャケを持ってきて放流した結果であったりする。
アラスカ中西部のシャケは成魚になると、春から夏にかけて海から川に入ろうとする。これらの魚たちは時に1億匹以上もの群れとなって海岸線へ向う。そこから小グループに分かれてそれぞれの川へ戻ってゆくのだ。
一般的にはキングサーモンが最初に遡上をはじめ、次にレッド、ピンク、チャム、そしてシルバーの順に続くが、この順番は変わることもあるし、途中で入れ替わることもある。
キングは遡上スピードが遅く、レッドとシルバーは比較的速いと言われる。
アラスカ中西部の川はシャケの遡上グループ(ラン)が1シーズンに1種族1回という所が多いが、大きな川ではキング、レッド、シルバーに限り2回のランがある所もある。
シャケの中には大きなグループが遡上する前に、先発隊として少し早めに上がって来るもの達がいて、スカウトと呼ばれている。その反対に遅く遡上して来るものをストラッグラーという。つまりそれは大きな群れを逃してもシャケを釣り上げることは不可能ではないということを意味している。
同時に、シャケの宝庫といわれるアラスカだが、ランにうまく当たってもポイントを誤ると全く釣れないことが多く、これはキングサーモンに最も顕著だ。イ
クラを食用とし、それを狙って食らい付くトラウトなどと違い、サーモンは執拗にルアーを狙うことはなく、目の前に現れたルアーを反射的に咥えるのだ。これは「自分の卵でない卵を自分の周りから排除するために本能的に口で追い払おうとする」とも逆に「卵を安全な所へ移動させる」とも言われているが、私は「自分の行く手を阻もうとする障害物に対しての攻撃」と思っている。
キングサーモン:チヌークと呼ばれ、日本名はマスノスケ。シャケの仲間で一番大きく一番力強く迫力のあるファイトを見せてくれるのがキングだ。
かかった瞬間、体中にアドレナリンが分泌され、興奮のるつぼに陥る。イルカのようにジャンプしたり、リールに断末魔の悲鳴をあげさせて下流にぐいぐいラインを持ってゆくかと思えば、今度は上流に上がってきてアングラーを混乱させる。
船の下やモーターの下めがけて潜り込み、ロッドと反対方向に引っ張って行こうとする賢いファイターでもある。まさにアラスカンフィッシングの醍醐味はキングにあるといっても過言ではない。
また、肉はオレンジ色で脂肪が多く非常にうまい。「幻のホワイトキングサーモン」といって白身のキングサーモンもいることをご存知の人は、サーモンについて一般的以上の知識をお持ちと考える。
アラスカに来たらすし屋で紅白の鮭を食する機会もあるだろう。
キングサーモンは平均20〜30ポンド。45〜65ポンドが大きいとされるが、100ポンドを越えるものもいる(1ポンドは453グラム)。
ちなみに上の写真の少し赤みがかったキングサーモンは、30ポンド(15キロ)くらいと想像される。
キングはこれくらいの赤さくらいならば充分おいしくいただけるし、人によっては少し赤くなったくらいの方が逆においしいのだとも言うが、私にはその微妙な味の違いはわからない。
レッドサーモン:ソックアイ、ブルーバックと呼ばれる。日本名はベニザケ。
レッドはその真紅色な身が美味である事で知られる。産卵期を迎えると体が真っ赤になり頭はオリーブグリーンに変色、雄は背が盛り上がりあごが曲がる。
レッドサーモンは3年で生まれた河へ戻るといわれていて、大きなランがあった年から数えて3年後にはまた大きなランがある可能性が高いと言える。
ちなみにキーナイ川では1995年に大きな洪水の被害があり、キーナイ周辺の河の水が濁ったりして、98年はレッドのランが弱く、翌年99年にもその影響が多少あったようだ。
しかしその後は順調に延び、2001年以降は影響は見られなかった。
キーナイ川に限って言えばレッドサーモンは通常ファーストランとセカンドランがあり、6月18日頃をピークにした前後に約100,000匹の個体数がキーナイ川を通り支流のロシアンリバーに行くのがファーストラン、7月18日頃をピークに1,000,000匹以上の個体数がキーナイ川から幾つもの支流に行くのがセカンドランと言われている。
セカンドランに比べるとファーストランの方が個体数も少なく、行く川も同じなため魚の通りスピードが速く、短い期間のランとなる。しかしこれも毎年少しずつ違い、2003年は7月2日頃から大きなラン入ってきたし、2004年は7月5日頃から大きなランがあり、それが結構強いまま8月15日くらいまで続いたということをキーナイ川沿いのロッジのオーナーが言っていた(キーナイリバーフロントB&B)。2005年も7月中一杯かなりのランが続いたということだ。
レッドは平均5〜8ポンド、10〜12ポンドが大物とされるが16ポンド以上のものも釣れる。
ピンクサーモン:ハンプバック、ハンピーと呼ばれる。日本名はカラフトマス。頭の先がピンク色をしている。川に入り産卵期を迎えると雄は背中が大きく盛り上がりあごが大きく曲がる。
ピンクサーモンはシャケ族の中では一番小さく、平均2〜4ポンド、大きくても7ポンドだ。
アメリカ人の中にはピンクはトラッシュフィッシュと言って食べられないと思っている人もいるが、料理の仕方によりおいしくいただける。
シャケとしては小ぶりで、レッドやシルバーの時期と重なって入ると、狙いのレッドやシルバーよりも良くかかるため、嫌うアングラーもいるが、特に海にいる時や河口でのファイトはかなりのものだし、通常大きな群をなしていて、釣れる時は入れ食いになる。ピンクサーモンは偶数年が当たり年と言われている。
チャムサーモン:ドッグサーモンと呼ばれる。日本名はシロザケ。
メタリックブルーに輝くこの魚は、一旦川に入ると深紅の斑模様が背に現れる。チャムはキングに続いて大きく、40ポンドを越すものもあるという。
しかし平均は7〜12ポンド。大きいものでも20ポンドはなかなか超せず、よく見る大物はせいぜい15ポンドである。
シルバーサーモン:コーホーと呼ばれる。日本名はギンザケ。
小型キングと大型シルバーは見分けが付きにくいが、大きな違いはキングの唇は黒いがシルバーは白っぽいことである。それとしっぽの上方、そして頭から背にかけて小さな黒い斑点がある。
キングが力強さと大きさで有名なのに対し、シルバーはルアーに良く反応することと、アクロバット的なジャンプをしてアングラーを挑発する所にある。レインボートラウトもジャンプして似たような動きをするが、シルバーは1回のジャンプで2回フリップするなど、アクションもパワーもすごい。シルバーとのファイトは体験の価値あり!!
シルバーは6〜12ポンド、大きいものは15ポンドくらいになる。33ポンドという記録があるが、アラスカ中西部での記録は22ポンドだという。
それぞれの鮭の海での姿と産卵を迎えて川に入ってからの姿の比較写真はこちらのサイトへ
「Salmon fishing in Alaska」
道具について
初めてアラスカで釣りをする人たちにとって、道具選びは全く未知のものであろう。ツアーに参加すれば対象魚に適した道具を貸してくれ、ポイントも釣り方も教えてくれるので安心だが、自分で車を運転して釣りに行くとなるとそうは行かない。
アラスカで道具を仕入れるならば以下のリストを参考の事。
魚 ロッドとリール テストライン
キングサーモン: 中・重量用 20〜30ポンドテスト
レッドサーモン: 軽・中量用 8〜15ポンドテスト(チャム、シルバー、スチールヘッドも同様)
ピンクサーモン: 超軽量用 2〜6ポンドテスト(レインボートラウト、ドリーバーデンも同様)
レイクトラウト: 軽・中量用 6〜15ポンドテスト
グレイリング: 超軽量用 2〜4ポンドテスト(ホワイトフィッシュも同様)
バーボット: 中量用 6〜12ポンドテスト
超軽量: 6ポンド以下の魚用
軽量: 15ポンドくらいまでの魚用
中量: 20から25ポンドの魚用
重量: 50ポンド以上の魚用。海水では25ポンド。ハリバットなどこれより重量級の魚には超重量級あり。
フライロッドはサーモンの場合は8番や9番、キングは白人は10から12番をよく使うが、日本人は9番か10番でも良いと思う。ドリーバーデンやグレーリングなどは5番6番でも良い。
ルアー
ルアーの種類や色は魚によっても、川の状態によっても変わって来る。例えばキングサーモンの場合氷河の川や暗い時、濁った川では良く目立つきらきらのスピナーやオレンジや赤のスプーンが良いが,清流ではあまりきらびやかでない小型、中型のスプーンやスピナーに良くヒットするという。
しかし、一般にシャケにはオレンジや赤、緑のスプーンやスピナーが効果的で、シルバーも時に良いが、トラウト用には緑はあまり効果が無いようだ。また、イクラのイミテーションは全般的に非常に効果的だ。
アラスカで手に入るスプーンで代表的なものはPIXEE、HOTROD、TOR-P-DO、DAREDEVLE、KROCODILE、AQUA SPOONなどがある。同じくスピナーにはVIBRAX、TEE SPOON、MEPPS、ROOSTER TAIL、BOLOなどがある。他にアトラクター、エッグイミテーションと呼ばれるものにはSPIN-N-GLO、OKIE DRIFTER、STEELIE STOPPER、FENTON FLY、CHERRY DRIFTER、LIL’CORKIEなどがある。プラグではTADPOLLY、HOTSHOT,FLATFISH、RAPALAなどがある。また、海釣り用のジグだとKROCODILE、SEABASTERS JIG、BUCTAIL JIG、WILD WILLIE、FLOWERING FLOREO、VI-KEがある。淡水用のジグはSWEDISH PIMPLE、JIGGLER RAINBOW、THING-AMA-JIG、LI'L IMP、HUB-BUBなどがあるが、アラスカの魚はあまり選り好みしないので値段の高いものが良いとは限らない。
フライ:ストリーマー/バックテールはCohoe, Mickey Finn, Hot Shot Pink, Skykomish, Muddler Minnowなど。ウエット/ニンフフライはComet, Thor, Boss, Polar Shiromp Umpqua Specialなど。エッグイミテーションはTwo Egg Sperm Fly, Babine Special, Two Egg Marabou, Glo-Bugなど。ドライフライはシャケには使用しないが、Mosquito、Black Gnat、Humpy、Dusty Millerなどがある。
釣り用のウエアーは様々だ。典型的なアラスカンアングラーはフィッシングベストにフライが幾つか付いた帽子、偏光グラス、チェストウエイダーにフライロッドを持っているといういでたちだろう。しかし、これは釣りに費やす時間も多い本格派の格好であって、このいでたちだから良く釣れるということはない、別に薄汚れたジーパンにダウンジャケットでも構わないのである。実際に釣果はほとんど変わらないだろう。
しかし、ヒップブーツかウエイダーは穴場に近づくのには必要であり、偏光グラスは水面の反射を少なくし、水中の魚の位置が良く見えるので必ず携行するべきだ。もっとも濁った水や鉄色の川では役に立たない。また、他のアングラーや自分の釣り針が誤って顔に飛んで来ても偏光グラスが目を保護してくれる。
また、ウエイダーは大き目のものを選び、ボートに乗っている時は下に降ろしておくこと。もし船が転覆して水中に投げ出されても、ウエイダーからすぐに抜け出して泳ぐことができる。釣りの最中も同様に、横のフックはズボンやベルトに繋がない方が良い。
夏でも夜などはかなり冷え込む可能性もあるのでダウンなどの防寒ジャケットは必要。しかし黄色、赤、オレンジ又は明るい緑色の衣服は魚を驚かすので身につけないほうが良い。良い色は紺色、茶色、黒、濃い緑または迷彩色。携帯用カイロもあると便利かもしれない。
その外に持参すると便利なものは魚の解体用ナイフ、釣り針を魚からはずすためのラジオペンチ(万一自分に刺さった時にも必要)、魚を持ち運ぶクーラー、防虫スプレーや防虫ネット、熊除けのスプレーや空缶と石、ホーンなど、予備のルアーは1人1日20から50は必要。しっかりした雨具は必携。
フィッシングライセンスは釣りの間中必ず身につけておかなければならない。ちなみにライセンス無しで釣りをしていて見つかると釣り道具はその場で全て没収、そのうえ何百ドルもの罰金を科せられるので要注意。もっともこれはアラスカでスポーツフィッシングをする上での最低限のマナーだ。それ以外にスポーツフィッシングとしての対象魚の種類や期間、釣っていい場所と禁止されている釣り方、針の数などが事細かに決められているので注意しよう。
フィッシングライセンスは2008年現在で、レジデント$24、ノンレジデント1日$20、3日で$35ドル、7日$55、14日間$80、一年$145です。キングサーモンを狙う人はキングサーモン用のタッグを$10で購入すること。ライセンスやタッグを始め、上記のアイテムは釣り道具屋や釣り道具を売っているスーパーなどにある。以下にその主なものを紹介しよう。
アンカレジではMt.View Sport Center Inc.、McAfee's Fly Shop、Sports Authority、Sportsman's Warehouseなどの専門店、Fred Myer、Wall Mart, Carrsなどのスーパーがある。フェアバンクスではFin-N-Fur Sporting Goodsなどの専門店とFred Myer、Carrs、キーナイではFred Braun Sporting GoodsとスーパーはFred MyerやCarrs、コディアクではCy's Sporting Goodsなどがある。
フィッシングツアー情報
ロッジや飛行機会社の主催するパッケージツアーに参加すれば車や飛行機での往復送迎、フィッシングガイド、食事、釣り道具やウェイダーなどほとんど必要なものが付いてくる。
自分で用意するのは衣類、雨具、ナイフ、偏光グラス、薬など個人的に必要なものくらいなので非常に便利だ。
アラスカで初めて釣りをするのなら、まずツアーに参加して見て一度釣りを経験してから、自分で車で出かけてみるのも良いだろう。日帰りフィッシングツアーの料金などはアンカレジ発オプショナルツアーを参照のこと。また詳しくは弊社まで連絡していただきたい。
以下に弊社お勧めの宿泊付きフィッシングパッケージを紹介する。これらに含まれる釣り道具は基本的にスピナーを使ったフィッシングで、フライフィッシングをする方はすでにお分かりと思うが、フライフィッシング希望の場合はその旨を初めに申し出る必要があり、追加料金が必要な場合もある。
リバーソングロッジ・フィッシングパッケージ
アンカレジ空港となりのレイクフッドから水上飛行機で北西に約40分のレイククリークというフィッシングで有名な場所にリバーソングロッジはある。
ここはアングラーたちには有名なロッジで、豪華な食事とオーナー夫妻の温かいもてなしもあり、フィッシングシーズンになるとアメリカ本土だけでなく、ドイツやスイスなど世界中から釣り客たちが訪れる。
パッケージにはアンカレジ市内のホテルからレイクフッドまでの送迎も含まれ、水上飛行機での往復送迎、ロッジ宿泊、滞在中の全食事、ボートフィッシングとフィッシングガイド、釣り道具、ヒップブーツ(必要な場合)が含まれている。持参するのは自分の体と雨具や暖かい服装、カメラ、サングラス(偏光グラスが最適)、持病の薬や自分で食べたいスナック類などだけ。
フィッシングライセンスは事前に自身で購入する必要があるが、市内のスーパーやスポーツ用品店、ガソリンスタンドまたは当日出発する水上飛行機の会社のオフィスでも入手できる。料金は1泊1日(24時間)で一人$930+$4、2泊2日で$1,605+$8、3泊3日で$2,240+$12など。チップは通常10%〜20%となるがパッケージ料金には含まれていない。
マクドーガルロッジ・フィッシングパッケージ
マクドーガルロッジもレイククリーク地区にある。ここのロッジのオーナーは以前日本人がオーナ夫人であったが夫妻の定年に伴って、地元のベテラン釣りガイドのデイブさんが購入した。
パッケージにはアンカレジからマクドーガルまでの往復飛行機送迎、宿泊、滞在中の全食事、ボートフィッシングとフィッシングガイド、釣り道具、ヒップブーツ(必要な場合)が含まれている。
ライセンスは事前に自身で購入する必要があるが、市内のスーパーやスポーツ用品店、ガソリンスタンドまたは当日出発する水上飛行機の会社のオフィスでも入手できる。
またレイクフッドまではタクシーやホテルの送迎サービスを使って自身で行く。もちろん正確な乗り場は弊社で責任を持ってお知らせする。料金は1泊2日(24時間)で一人$875+$4、2泊3日で$1475+$8、3泊3日で$2075+$12など。チップは通常10%〜20%となるがパッケージ料金には含まれていない。
ラスツフライングサービス主催・フィッシングロッジパッケージ
フィッシングシーズンもピークになると、キングサーモンの時期(6月中旬から7月中旬)などには人気のロッジは1年以上も前から満室であることは普通である。そこで直前の予約以来をする場合などにはロッジや釣りのポイントを特定せず、その時期に釣れる場所で空きのあるロッジを探してもらい、そこに宿泊して釣りを楽しむという方法が適している。
ラスツフライングサービスでは各方面のフィッシングロッジと提携して、自社の水上飛行機で送迎をしており、日帰りでも宿泊つきでもその時期に魚がいる場所のロッジへ連れて行ってくれる。
パッケージにはアンカレジ市内のホテルからレイクフッドまでの送迎、水上飛行機での往復送迎、ロッジ宿泊、滞在中の全食事、ボートフィッシングとフィッシングガイド、釣り道具、ヒップブーツ(必要な場合)が含まれている。
日帰りパッケージを除きライセンスは事前に自身で購入する。料金は日帰りツアーが一人$435(ライセンス別)、1泊1日(24時間)で一人$930+$7、2泊2日で$1,605+$14、3泊3日で$2,240+$21などだが、ロッジにより金額が多少変わる場合もある。
キーナイ川でのフィッシングパッケージ
キーナイ川は世界で一番大きなキングサーモンが釣れたことでも有名で、かつて開口健をはじめとする日本の釣り師たちが大物を狙って何度も訪れた場所である。そんなわけでキングサーモンのシーズンである7月は15日を中心として1日から30日まで人気のロッジは1年以上も前からほぼ満室になる。
その中で最近できたばかりなので空きがありそうなロッジや、日本語を話すオーナーやスタッフがいるロッジなどを中心に紹介する。
日本語もできるアラスカンな「キーナイリバーフロントB&B」
「キーナイ・リバーフロントB&B」のソルドトナ郊外のキーナイ川の川辺に建つ1部屋のみのB&B。
2エーカーの敷地内でRVパーク (キャンピングカーのキャンプサイト)も兼業している。
ここは「家の庭に川が流れていて、そこで大きな鮭が釣れたり、子供が手づかみで魚を取れるような家がほしい」と願っていたオーナー、ジム・ネルソン氏のドリームホームだ。
彼の願いどおり5月にはキュウリウオ(フーリガン)が大量に遡上するため、手づかみで取れるときもある上、夏の間中サーモンフィッシングが可能。
B&Bが満室のときはキャンピングカーで宿泊も可能。部屋にはクイーンサイズベッド1台とフルサイズベッド1台があるので、2名かベッドをシェアすれば最大4名まで泊まることができる。
料金は1泊$199+$2%タックス。朝食は付いているが、昼食、夕食は町まで出なければならないため、レンタカーで行ける人に適している。
オーナー、ジムネルソン氏と美人女将シンディさんは、日本で仕事をしていたこともある親日家で、日本語がわかる。14歳と12歳のかわいい娘たちも日本語を学んでいるので、日本人が行くと勉強の相手にされるかもしれない。7歳の双子の息子達は日本語はこれからというところ。
ここはとにかく家庭的な雰囲気が売りだ。キャンピングカーでの滞在客たちとも気さくに会話も楽しめるし、自分が釣れなくても誰から釣れたら一緒に写真を撮らせてくれたりもできるだろう。
それにアメリカ人はハラミもイクラも頭も捨てるので、彼らが釣れたときにキングサーモンのそれでももらえば充分一家4人の5日分の食料になるくらいだから、釣れなくても釣った気分になれるのでかなり気分が違う。
アラスカフィッシング関連ウェブサイト:
釣りのレギュレーションを確認するにはこのサイト必見: 「Division of Sport Fish」
この辺りでは有名な釣りキチのサイト: 「アラスカ サーモン フィッシング」
アラスカの釣りやハンティングなどのアウトドアアクティビティのことならこのサイト: 「 Alaska Outdoors Supersite」
宿泊の予約、現地ツアーのお問い合わせ、お申し込みは
スペシャリスト オブ アラスカン アドベンチャー HAIしろくまツアーズ へ!
Email: hai4690@haishirokuma.com ホームページ: www.haishirokuma.com

お申し込み方法に関しては HOW TO しろくま ステップ バイ ステップをお読みください。