アラスカツアーのスペシャリスト HAIしろくまツアーズがご紹介する
アラスカ初心者向け夏・冬のモデルコース
夏のアラスカ観光
冬のアラスカ観光
お勧めの夏、アラスカ観光 |
アラスカ旅行が初めての方、またはアラスカの人気の観光地に行ってみたいと思っている方にお勧めの夏のコースは、一番人気のデナリ国立公園、その次が日帰り氷河クルーズです。 日本から5泊7日の日程で来られるのであれば、まず最初はこの2つを組み合わせた、例えば以下のような日程が良いでしょう。 |
これは弊社で手配できるカスタム日程の中で一番人気のある手配の一例で、パッケージツアーではありません。
お仕着せのパッケージではなく、ご自身でお好きなホテル、オプショナルツアー、交通機関を選べ、かつパッケージツアーと同額か安く日程を組むことが可能です。
詳しくはお問い合わせ下さい。
夏のモデルコース 1 1日目 アンカレジ着(日本をこの日の夕方出ても時差により同日の朝から午後に到着します)。
ホテルへ移動(空港からダウンタウンまでは車で約15分です。ホテルによっては送迎サービスがありますが、タクシーやウーバーも簡単に利用できます)。
アンカレジ泊
2日目
終日日帰り氷河クルーズに参加。
アンカレジ泊
3日目
午前8時15分発アラスカ鉄道にてデナリ公園へ
(アラスカ鉄道アンカレジ駅はダウンタウン北にあるので、ダウンタウンのホテルからはすぐです。
ホテルによっては送迎サービスがあります。)
午後3時40分頃にデナリ公園着、ホテルの送迎車でホテルへ。到着後はオプショナルツアーなどに参加したり周辺の散策。 デナリ公園周辺のホテル泊
4日目 早朝、ツンドラウィルダネスツアーなどの公園内バスツアーに参加(またはシャトルバスで公園内に行く)。ツアー後はフリー。
デナリ公園周辺のホテル泊
5日目 朝、または午後発のバスにてアンカレジへ送迎(約6時間です)。またアラスカ鉄道の利用も可能です。
アンカレジ泊
6日目 午前便でアンカレジ発、日本へ
7日目 日本帰国
この日程にアンカレジから日帰りベアウォッチングツアーを組み込んだり、フィッシングを入れたり、ハイキングツアーに参加したりすることもできます。
また、フリータイムにして、アラスカ先住民族文化遺産センターや博物館、またはアラスカ動物園を訪問したりも良いでしょう。
8月中旬以降9月中旬までは、夏のツアーと共にフェアバンクス郊外でのオーロラ観測も可能になるので、5日目にバスでアンカレジに戻る代わりに、鉄道利用でフェアバンクスへ行き、郊外ロッジで3泊するなどすれば「デナリと黄葉とオーロラと氷河クルーズの旅」というテーマにもなります。
また、マタヌスカ氷河やメンデンホール氷河のハイキングについて問い合わせが時々あります。
アンカレジからは「マタヌスカ氷河ハイキングツアー」に参加すればホテルからの往復送迎が含まれ、夏の間でしたら1名でもツアーに参加できる日が多く便利です。
レンタカーなどがあればご自身で行くことも可能ですが、マタヌスカ氷河はガイド無しではハイキングができないので、スワード近郊のイグジット氷河や、ポーテージ氷河近くのバイロン氷河などへ行くと良いでしょう。
スワード近郊のイグジット氷河に行く場合は、これを日帰りの氷河&野生動物クルーズ(キナイフィヨルド国立公園クルーズ)と組み合わせて、スワードへの1泊2日のツアーにすることができます。
アンカレジ・スワード間の交通機関は鉄道とバスがあり、特に鉄道は氷河などの景観がすばらしく人気が高いです。
アンカレジのホテルは弊社にお問い合わせいただければ、いろいろなクラスのホテルをご紹介します。
日帰りクルーズやデナリ公園の部分は弊社のウェブサイトで紹介している夏のおすすめのツアーのパッケージツアーを利用しても良いでしょう。
また弊社を通して、デナリ公園までの交通機関やホテルをご希望にあわせて個別に手配することも可能です。
まずは弊社まで後連絡いただき、ご希望をお聞かせ下さい。
1日目 | ジュノー経由でガスタバス空港着(日本をこの日の夕方出ても時差により同日の夕方に到着します)。 ホテルへ移動(空港からロッジまでは車で約15分です。 グレーシャーベイロッジ泊 |
2日目 |
終日日帰りグレーシャーベイ国立公園クルーズに参加。 グレーシャーベイロッジ泊 |
3日目 |
午前中ホエールウォッチングクルーズに参加 午後飛行機でジュノーへ移動。ホテルの送迎車、またはバス、タクシーなどでホテルへ。到着後は街の散策やトラムに乗ってマウントロバーツの山頂散策などが楽しめます。 ジュノー泊 |
4日目 | 飛行機でシトカへ移動。ホテルの送迎バス又はタクシーで市内のホテルへ。ホテルチェックイン後は街の散策(小さな町なので徒歩で数々の歴史的名所を訪れることが出来ます。 シトカ泊 |
5日目 | 朝、タクシーで星野道夫トーテムポール訪問。その後空港へ行き、ケチカンへ移動。 ケチカン到着後、ホテルの送迎サービス又はタクシーでホテルへ。 ホテル着後、ケチカンの街を散策(ボードウォークやトーテムポールの公園など) ケチカン泊 |
6日目 | 午前便でケチカン発、日本へ |
7日目 | 日本帰国 |
上記の日程の4日目以降もジュノーに滞在し、最近話題のメンデンホール氷河のハイキングツアーなどに参加する日程も可能です。
東南アラスカ中心の旅、あるいはクルーズ船の旅でジュノーを訪れる方は、「メンデンホール氷河カヌー&ハイクツアー」や「メンデンホール氷河トレッキングツアー」がおすすめ。
ギャランティではありませんが、氷河の洞窟を目指すツアーです。大変人気のツアーですので、お問い合わせはお早めに。
ジュノー、ケチカンはシアトルからアラスカ航空の直行便も出ています。
アンカレジや東南アラスカ各地のホテルは弊社にお問い合わせいただければ、いろいろなクラスのホテルをご紹介します。
まずは弊社まで後連絡いただき、ご希望をお聞かせ下さい。
お問い合わせ、お申し込みは
アラスカツアーのスペシャリスト HAIしろくまツアーズへ
Email: hai4690@haishirokuma.com ホームページ: www.haishirokuma.com
このページの上へ↑
お勧めの冬アラスカ観光 |
さて、冬のコースはもちろんオーロラ観測です。 オーロラ観測には北極圏境界線近くの村(ベテルスやコールドフットなど)に行くのが最適ですが、金額が高くなるため行く事ができない人も多いと思います。 ですので、フェアバンクス郊外のロッジに宿泊して、一晩中起きて待つのが次に確率の高い方法と言えます。 しかし、大学や博物館、モールショッピングなどをお考えの方はフェアバンクス市内泊も入れた日程を立てられると良いでしょう。 日本から4泊6日の日程で来られるのであれば、以下が基本的なモデルコースでしょう。 |
@ フェアバンクス郊外ロッジ滞在型
冬のモデルコース(郊外ロッジ) 1日目 フェアバンクス着(日本をこの日の夕方出ても時差により同日の午後に到着します)。
ロッジへ移動。空港からフェアバンクス郊外のロッジまではロッジにもよりますが、車で約30分から1時間半です。
ロッジまたは弊社主催の送迎を手配できます。
夜はロッジのすぐ外でオーロラ観測
フェアバンクス郊外ロッジ泊
2日目 終日自由行動。(ロッジにより犬ぞり、アイスフィッシング、クロスカントリースキー、スノーシューツアーなどに参加可能)
夜はロッジのすぐ外でオーロラ観測
フェアバンクス郊外ロッジ泊
3日目 終日自由行動。(ロッジにより犬ぞり、アイスフィッシング、クロスカントリースキー、スノーシューツアーなどに参加可能)
夜はロッジのすぐ外でオーロラ観測
フェアバンクス郊外ロッジ泊
4日目 早朝、フェアバンクス空港発。日本へ
5日目 日本帰国
料金は冬のフェアバンクス周辺オーロラ観測情報 をご覧下さい。
この日程に、毎週日曜日等発のアラスカ鉄道でフェアバンクスからアンカレジへ移動する日程を組み込んだり、北極圏のロッジなどに宿泊する日程を加えたりすることも可能です。
A フェアバンクス市内ホテル滞在型
冬のモデルコース(市内ホテル) 1日目 フェアバンクス着(日本をこの日の夕方出ても時差により同日の午後に到着します)。
ホテルへ移動。
空港からダウンタウンまでは車で約15分ですが、ホテルによっては無料送迎サービス(ご自身で電話して呼ぶもの)があります。
夜はオーロラ観測ツアーに参加
フェアバンクス市内泊
2日目 終日自由行動。(犬ぞり、アイスフィッシング、クロスカントリースキー、スノーシューツアー、北極圏ドライブや遊覧飛行などに参加可能)
夜はオーロラ観測ツアーに参加
フェアバンクス市内泊
3日目 終日自由行動。(犬ぞり、アイスフィッシング、クロスカントリースキー、スノーシューツアー、北極圏ドライブや遊覧飛行などに参加可能)
夜はオーロラ観測ツアーに参加
フェアバンクス市内泊
4日目 早朝、フェアバンクス空港発。日本へ
5日目 日本帰国
料金は 冬のフェアバンクス周辺オーロラ観測情報 をご覧下さい。
また北極圏の村に行くツアーに興味のある方はフェアバンクス発着現地オプショナルツアーをご覧下さい。
この日程に、毎週日曜日等発のアラスカ鉄道でフェアバンクスからアンカレジへ移動する日程を組み込んだり、北極圏のロッジなどに宿泊する日程を加えたりすることも可能です。
お問い合わせ、お申し込みは
アラスカツアーのスペシャリスト HAIしろくまツアーズへ
Email: hai4690@haishirokuma.com ホームページ: www.haishirokuma.com
このページの上へ↑